レースのメッカ鈴鹿サーキットから 人気沸騰中、NANKAI MINIMOTO4hoursのレポートを致します!
|
監督・エンジニア 黒川 | エンジニア 山田 | pitman 北山 |
第一ライダー 町川 | 第二ライダー 川野 | 第三ライダー 徳留 |
決勝のスターティンググリッドは、第1第2ライダー2人の予選合計タイムによって確定する。 うす曇りの中、午後3時に決勝レースがスタート。第1ライダーの町川は落ち着いた走りで周回を重ねる。 約1時間後に40位前後で第2ライダーの川野へバトンタッチ。しかしコースイン後半周ほどで突然の土砂降りの雨がサーキットを襲いピットイン。我々も例に漏れず迅速にレインタイヤへ交換し、川野再びピットアウト。 しかし! ピットインの際には必ずライダー交代の義務があったことを知らず、 劇雨の中よく踏ん張った川野の走りも空しく、痛恨の1周減算ペナルティを食らってしまい65位あたりまでポジションダウン。 スタート後、約2時間が経過し第3ライダーの徳留に変わり、ウェット→ハーフウェット路面の中、30位くらいまで猛烈に追い上げた。路面が乾いてきたのはゴールまで残り30分。 最終結果は残念無念の44位! |
↑車載カメラ付のKITAKOのマシン |
今年はMINIMOTO公式DVDへの出演依頼を頂き、MINI
MOTOのレーススケジュールと平行し、オンボード撮影を始め新たな経験もさせていただきました。 |